祝電のかわりに手紙やカードを送ってもいい?

可愛らしいメッセージカードを見つけたので、友人の結婚式に送りたい。

でも友人の結婚式のお祝いに祝電のかわりにオリジナルのメッセージカードや手紙を送ってもいいの?

とお悩みのあなたへ。

結論から言うと祝電がわりにオリジナルのメッセージカードや手紙を式場に送ることは可能です!

しかし、式場でちゃんと新郎新婦の元に届くのか・・・心配になりますよね。

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  • 今回は祝電代わりにオリジナルの手紙やカードを送る際に気をつけるポイント
  • 祝電を送った方がいい場合
  • オリジナルの手紙やカードを送ることにこだわりたい方への他の提案
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について筆者がしっかりと解説いきます。

 

Contents

オリジナルのメッセージカードや手紙を送る際、気をつけるポイント

お祝いの気持ちがつまったオリジナルのカードや手紙を贈ることは素敵なことですよね。

[st-kaiwa3]筆者も気持ちが込められたオンリーワンのものをいただいたときは感動してしまいました。[/st-kaiwa3]

ただカードや手紙を式場に送る際に気をつけてほしいポイントがあります。

それは事前に式のプランナーの方に連絡を取ること。

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・祝電ではないカードや手紙を送りたい

・OKであれば、プランナーさん指定の日にちで宅配便で

・宛先は誰にすればよいか?

・カード・手紙を披露宴で紹介してほしいなど、どのように新郎新婦に渡したいか等

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上の4項目について、確認することが大切です。カードや手紙を通常郵便で送ると日にちを指定することができませんし、急ぎの場合は式の前に届くかもわかりません。

お祝いの日にしっかり新郎、新婦の手に渡るよう、面倒ですが、細心の注意が必要になりますね。

 

手紙やカードを送ることについて、知っておくべきデメリット

担当のプランナーの方と事前にしっかりやり取りができればベストですが、やはり祝電ではないカードや手紙を送ることは式場にとってはイレギュラーなことになります。

祝電と比べると注意が必要な贈り物ということになりますね。

式当日は忙しく、確実に届いたかどうか心配になりやすい

当日、式場は忙しく、プランナーや司会の方、新郎新婦もバタバタしています。何かしらの行き違いがあって、手紙やカードが祝電のように認知されず、新郎新婦のもとに届かないといったことがないとは言いきれないものです。

時間に余裕があれば、必ず前日までに届くように手配して、担当プランナーの方に到着確認をした方がよいでしょう。

文章が長いと披露宴で紹介されづらい

電報だと50~100文字のお祝いメッセージが一般的。

気持ちをしっかり伝えたい場合でも200から300文字におさめなければなりません。

披露宴での電報紹介の際に長すぎるものは省略される可能性も大きいもの。

他の会社や友人、親戚など多数の電報が届いている・・・というシチュエーションを考えて

文字数は大切は電報マナーの一つといえます。

手紙やカードの場合も同じく、文章が長くなりすぎないよう工夫したほうがよいでしょうね。

祝電を送ることのメリット

逆に祝電を送ることのメリットにはどんなことがあるのででしょうか。

インターネットで手軽に申し込める

一昔前まで電報は緊急の時の連絡手段でしたが、現在では結婚式などのお祝いごとに気持ちを伝えるツールとなっています。

電子メールやTwitterやインスタなどのSNS利用が増えた現在、すぐに気持ちを伝えることは当たり前のこと。

そんな中、いつもと違った特別な形でお祝いの気持ちを伝える手段として祝電はぴったり!24時間いつでも申し込めるネット電報サービスが多数あるので、忙しい現代人でも手軽に申し込みができます。

式場側が受け取りなど、管理しやすい

式場では配送会社から電報を受け取り、式の担当プランナーさんや司会者さんに電報を渡すという一連の動きがしっかり管理されています。結婚式という華やかで失敗が許されない舞台だからこそですね。

祝電であれば、問題なく新郎新婦の手元に渡るという安心感があります。

[st-kaiwa3]急ぎでなければ、祝電の到着確認は必要ないですよ。[/st-kaiwa3]

式場を華やかに演出してくれる

電報は台紙電報以外にもぬいぐるみやブリザードフラワー、バルーンなどがセットとなっているものが多いです。

ウェルカムスペースや受付などを華やかにしてくれるアイテムにもなり、会場の雰囲気を素敵に演出するという面でも新郎、新婦は喜んでくれることでしょう。

 

どちらでも気持ちを届けたいという目的は同じ

やはりオリジナルな手紙やカードを送るのは心配、または時間がない・・・という場合、

祝電でお祝いメッセージを届けることも素敵な選択だと筆者は考えます。

オリジナルであれ、祝電であれ、どちらであってもお祝いの気持ちを届けたいという目的は同じだと思うのです。

祝電でもご自身の言葉でお祝いのメッセージを作成できますし、ネット電報で様々な種類の素敵な電報もありますしね。

祝電はより手軽に、より確実に届けることができるので安心感が抜群です。

[st-kaiwa3]ネット電報で24時間いつでも祝電の申し込みができますよ。[/st-kaiwa3]

形式的なメッセージではなく、オリジナルな文を考えてみる

祝電は形式的だと感じる場合は、メッセージの文章を工夫してみてはいかがでしょうか?

新郎新婦と親しい間柄であれば、今まで実際に起きたエピソードをとり入れてみたり

あなたにしか書けないメッセージがあるはずです。

オリジナルのカードや手紙を送りたい場合は式場ではなく新居へ

オリジナルのカードや手紙にこだわりたい場合は、新郎新婦の新居宛てに送るのも一つの方法です。

式の当日は荷物がたくさんで式終了後の新郎新婦は荷物をまとめることが大変な作業。

カードなど小さいものだとどこかに紛れ込んでしまう可能性もありますよね。

式当日は忙しくて、ゆっくりカードや手紙に目を通す時間もないでしょうし、新居に送ることもサプライズ性抜群ですね。

ゆったりとした気持ちで読んでもらえるので、披露宴で紹介してほしいという希望がなければ、新居に送るのも選択肢の一つです。

まとめ

友人の結婚式にオリジナルのカードや手紙、祝電を送るメリットやデメリットを紹介してきました。

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  • オリジナルのメッセージカードや手紙を届ける場合は、プランナーの方としっかり連絡をとる
  • 祝電で送る場合はメッセージをオリジナルな文章にする
  • オリジナルのメッセージカードや手紙を式場ではなく、新郎新婦の新居に送るのもあり
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と様々な選択ができますね。あなたに合った方法でお友達へお祝いの気持ちを伝えられることを願っています。

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